当たる占いについて
私は前に、自分の健康…特に大きな病気などについて気になっていたので、立川のフロム中武で占いをしてもらいました。「四柱推命」と呼ばれる占い方法で、今後の健康を見てもらいました。四柱推命は、生年月日、時刻の四つをもとにして、その人の持って生まれた運命を判断するという複雑な占術です。それを読み取ることで、その人に関することほとんどが読み取れると言われており、四柱推命が使える占い師はかなりの凄腕と言ってもいいと思います。なので、私のような悩みを見るに適した占いと言えます。私は占い師の先生に自分の今後の健康が気になることを伝え、必要な情報を話しました。占い師はその情報からさっそく私のことを見て下さり、結果は「今年は大きく体調を崩すことは無いです。しかし来年の夏ごろからからだに害をなすことがあると出ています」ということでした。そして、「今のまま行くと、30代半ばあたりで大きな病気にかかる、普段の生活に気を配ることが大切です」とアドバイスされました。その占いをしてから私は占い師の言った通り、毎日の生活に気をつけるようになり、お酒は控えるなどあまり不摂生な生活は送らないように心掛けました。毎日の食事や生活習慣に気を配り、睡眠時間なども気をつけました。占いのおかげか、その年は特に大きく体調を崩すことなく過ごすことができました。その翌年、7月に入って少しした頃、昨年占い師に今年の夏に体になにかあると言われたのを思い出し、そのうち健康診断に行こうと考えていた矢先、仕事帰りに交通事故に遭い、足を骨折してしまいました。占い師に言われた内容を思い出してみれば“体調を崩す”ではなく“からだに害をなす”と言ったので、あの占いは間違っていなかったと思いました。それから体のほうも無事に快方へと向かい、今ではまた健康に過ごせています。変わらず生活習慣に気を配った生活を続けており、占いをする前よりも健康的になりました。占い師に言われた30代半ばまであと5年以上ありますが、この日々の積み重ねでどれくらい運命が変わったのか、近いうちにまた四柱推命で見てもらいたいと思っています。今回しっかりと占いが当たったのは、占い師の腕がよかったのもあるとは思いますが、鑑定内容に合わせて占いを選んだことも占いが当たったワケだと思います。自分が聞きたい鑑定内容に合った占いは何か調べ、それに適した占いを用いることでより良い占いを受けられるのだと思います。